【5日間限定】豚肉専門トラットリアが「生ハム半額」のオープンキャンペーン開催。神楽坂『エノテカエマイアーレレグス』 [PR]

2018年2月16日（金）、沖縄産の銘柄豚「キビまる豚」の専門店が東京・神楽坂に登場しました。沖縄産の銘柄豚としては全国的に取扱が少ない「キビまる豚」を一頭丸々仕入れる専門店としては日本発なのだそう。系列店にて人気のオイスターバーを運営しているメリットを活かし、質の良い生牡蠣やウニを「お肉のスターター」として捉えた贅沢なメニュー構成も特徴的。

favy: favyがおすすめする飲食店を紹介します。

期間: 2018年3月25日(日) 〜 2018年3月29日(木)

場所: Enoteca e Maiale REGUS

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神楽坂に現れた「隠れ家」は日本唯一の「キビまる豚」専門店だった。

飯田橋駅から徒歩数分。「かくれんぼ横丁」と名付けられた路地の更に奥、「クレール神楽坂II」の3階に、日本初となる「キビまる豚専門店」『Enoteca e Maiale REGUS（レグス）』がオープンしました。

エレベーターで3階に登ると、「キビまる豚」の枝肉が吊るされてているという、インパクト抜群のエントランス。ガラス張りの保管庫は豚肉の熟成庫を兼ね、ウォークインワインセラーには常に100種類以上のワインを完備しています。

フロアは2フロア。上階はテント張りのテラス席に。

ビル3階と4階の2フロアを贅沢に使った店内は一人当りの広さをゆったりと取った空間が。
圧巻は4階。ビルの屋上を有効活用し、ワンフロアが全てテラス席になっています。
オープン日は寒かったのでテント張りになっていましたが、季節によっては開放的な空間に。

Enoteca e Maiale REGUS

東京都新宿区神楽坂3-1クレール神楽坂Ⅱ3F

偶然から生まれた奇跡の「キビまる豚」専門店

こちらのお店とキビまる豚の出会いは正に偶然。
沖縄在住の「キビまる豚」生産者の方が偶然系列店に来店したのがきっかけだったのだそう。
商品の売り込みではなく、本当に偶然来店した生産者さんを接客したテーブル担当のお祖父さんが沖縄出身ということで意気投合し、その流れで運営会社の試食会に「キビまる豚」を提供したのが全ての始まりなのだとか。

「キビまる豚」を試食した総料理長がその場で導入を決定したというエピソードからも、「キビまる豚」のクオリティの高さが伺えます。

「キビまる豚」を店内熟成。部位ごとにベストな熟成具合。

「キビまる豚　炭火焼き　5種盛り合わせ　350g」

「キビまる豚」の様々な部位を日替わりで5種類楽しむ事ができる盛り合わせ。
1頭まるごと仕入れ、店内の熟成庫でベストな状態になるまで熟成した上で、その日に一番良い部位を提供。

「キビまる豚」サーロイン。

ナイフを入れた瞬間に違いに気づきます。
しっとりとしながらもナイフに吸い付く様な肉質は、いわゆる「豚肉」の炭火焼きとは一線を画す柔らかさ。
口に入れると甘味を感じつつもしっかりと感じる赤身の旨味。
少々冷めてもパサつかず、ジューシーな肉感を保っていることに驚きます。

豚肉にこだわり、スライサーから選びぬいた生ハムも。

「パルマ　生ハム　（Lサイズ）」

イタリア・パルマ産の生ハムを透けるほど薄く切り出した生ハムは、口の中でホロホロと溶ける程のシルキーさ。
その薄さは、乾燥しやすさと諸刃の剣のため、提供後すぐに食べていただきたいほど。

生ハムをシルキーな食感で楽しむ為にどうするか？と考えて出した結論が、「本場イタリア産のスライサーを導入する」という結論だったそう。

向こう側が透けて見えそうなほどに薄くスライスするために、イタリア産のスライサーの中でも特別な機種を導入しているそう。

オープンキャンペーン！「パルマ産生ハム」が半額に！

オープンを記念して5日間限定で看板メニューの1つ「パルマ産プロシュート 24ヶ月熟成」を半額で提供

実施期間：3月25日（日）～29日（木）
内容：「パルマ産プロシュート 24ヶ月熟成」を半額で提供
・Mサイズ、通常価格880円が440円に
・Lサイズ、通常価格1,760円が880円に　　※価格はすべて「税別」

利用条件：前日までの予約必須で、お会計総額6,000円以上のお客様対象。
他クーポン、サービスとの併用できません。

「食べログ」から予約できます！

Enoteca e Maiale REGUS

東京都新宿区神楽坂3-1クレール神楽坂Ⅱ3F

「オイスターとウニはキビまる豚へのスターター」という割り切り

こちらのお店、系列店に人気のオイスターバーがあるそう。系列店ではメインに据えている高品質な牡蠣を「豚肉へのスターター」という位置付けにするという贅沢なメニュー構成。
あっさりとしつつもコク深いオイスターが、豚肉が焼きあがるまでの時間を贅沢な物にしてくれます。

「冷製生うにのプリン　キャビア乗せ」
こちらも系列店の人気メニューをそのまま導入したもの。
ウニの殻を器に、ウニと魚介から取った出汁をムース状に。優しい出汁の風味とフンワリとした食感を濃厚なウニとキャビアの塩味が引き締めます。

もっちりと太めのカルボナーラは〆に最適。

「自家製パンチェッタで作る濃厚カルボナーラ　タリアテッレ」

「キビまる豚」を使う自家製パンチェッタで作るカルボナーラ。もっちりとした太めのスパゲティ
「キビまる豚」特有の甘味を強く含んだ脂が、カルボナーラソースに負けない濃厚な旨味を生み出します。それをタリアテッレが受け止めることで、骨太ながら後にもたれない不思議で濃厚なカルボナーラとなっています。